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シニア夫婦の税務相談

Tax consultation

税務相談

幾何学

Corporate Finance

企業向け税務相談

経営者からの税務相談で一般的に多く寄せられる内容は以下の通りです。

節税について

お客様からの相談で最も多いのが節税に関する問題です。節税の相談が寄せられる具体的なケースとしては以下のようなものがあります。

  1. 高額な購入を検討しているとき

  2. 経営が好調で、売上の増加が見込まれるとき

  3. 経営者同士のネットワークから新しい節税情報を得たとき

① 高額な購入を検討しているとき

節税に関する相談の中で、特に多いのは、会社が大きな買い物を考えているときです。具体的には、建物や内装工事、自動車、パソコンなどの購入が挙げられます。このような場合、「購入費用は経費として計上できるか?」や「経費として扱うためにはどのようにすればよいか?」といった質問をよくいただきます。

② 経営が好調で、売上の増加が見込まれるとき

節税に関する相談の一つに、会社の売上が増加した際の問題があります。売上が伸びると、それに伴って納める税金も増えるため、できる限り税金を抑えたいと考えるのは自然なことです。そのため、「利益を減らして税金を少なくする方法は?」や「実際にどれくらいの税金が発生するのか?」といったご質問をよくお受けします。

③ 経営者同士のネットワークから新しい節税情報を得たとき

経営者にとって、節税は非常に魅力的なテーマです。経営者同士のネットワークや知人から「○○は節税になる」という貴重な情報を得ると、自社でも試してみたいと思う方が多いです。その結果、「その情報は本当に節税効果があるのか?」や「自社で実行可能なのか?」といったご相談が寄せられることがよくあります。

銀行融資について

銀行融資の相談は、税務相談とは直接的な関係はありませんが、融資を受けるためには会社の税務状況を理解しておくことが重要です。多くの場合、会社の税務状況を把握しているのは、経営者(社長)に次いで顧問税理士です。そのため、以下のような相談を受けることがあります。

  • 自社には融資が本当に必要なのか?

  • 融資を申し込む場合、どの程度の金額を借り入れ可能なのか?

  • 銀行から決算書や試算表の提出を求められたが、その資料はどこで入手すればよいのか?

  • そもそも、融資はどこから受けるのが良いのか?

 

融資は会社にとって重要な資金調達手段であり、経営者からよく相談されるテーマとなっています。

その他

税理士に寄せられる相談の中には、税務以外の内容が多く含まれることがあります。当事務所では、以下のような質問を受けることがあります。

  • 従業員が失踪してしまい、連絡が取れないがどうすればよいか?

  • 会計ソフトに入力したデータが通帳の残高と大きく異なっているが、対処法は?

  • 賃貸用不動産を購入予定だが、個人名義と法人名義のどちらが良いか?

  • 不動産賃貸業は本当に利益が出るのか?

  • 給与計算の方法が分からないので教えてほしい。

 

このように、ご相談の内容は税理士が対応できる範囲からそうでないものまで多岐にわたります。

幾何学

General Finance

一般向け税務相談

個人に関する相談でよく寄せられる内容は、以下のようなものです。

相続税・贈与税について

平成25年度の税制改正によって、相続税の基礎控除額が大幅に引き下げられました。この影響で、これまで相続税とは無縁だと思われていた一般家庭でも、相続税に関する心配が出てきています。どのくらい基礎控除額が減少したのか、気になる方も多いでしょう。詳しくは以下をご覧ください。

税制改正前の相続税における基礎控除額について

5000万円+1000万円×法定相続人の数

現在の相続税の基礎控除額について

3000万円+600万円×法定相続人の数

※法定相続人とは、被相続人(故人)の配偶者(夫や妻)、子ども(直系卑属)、親(直系尊属)、兄弟姉妹などを指します。

贈与を通じて相続税対策を行った結果、老後資金が…

相続税を減少させる目的で、子や孫に対して積極的に贈与を行っていました。しかし、その結果、予想以上に老後の生活が長引き、現金が不足してしまい、厳しい老後生活を送ることになってしまいました。

ふるさと納税について

最近、ふるさと納税に関する相談が増えています。具体的な相談内容としては、以下のようなものがあります。

  • ふるさと納税の上限額はいくらか?

  • どの地域にふるさと納税を行うのが良いか?

中には、ふるさと納税の本来の趣旨とは異なる質問もありますが、ご相談者様の気持ちも十分に理解できます。そのため、シミュレーションを行い、結果をお知らせすることにしています。

幾何学

FAQ

よくある質問

一般的なお問合せ

法人・個人事業主向けお問合せ

Q.1
小規模な企業や個人事業主でも、対応していただけるでしょうか?

​A.1

もちろん、喜んでお手伝いさせていただきます。当事務所では、中小企業様はもちろん、スポーツ選手や副業をされている個人事業主様にもご利用いただいております。

Q.2
(法人)の決算に関する税務申告のみを依頼することは可能でしょうか?

もちろん、対応可能です。ただし、より効果的な節税対策を行うためには、できる限り月次での顧問契約をお勧めいたします。

Q.3
どれくらいの頻度で訪問してもらえますか?

月次報告を基本としているため、通常は月に1回の訪問を予定しています。ただし、お客様のご予算やご要望に応じて、3か月に1回や訪問なしといった柔軟な対応も可能です。

個人向け相続対策お問合せ

Q.1
相続税について相談したいのですが、いつが良いですか?

​A.1

早めのご相談をお勧めします。中には「相続税がこれほどかかるなら、相続しなければよかった」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

Q.2
相続税の相談に必要な書類を教えてください。

必要な書類は以下の通りです。

  • 登記簿謄本(全部事項証明書)

  • 固定資産税評価証明書

  • 名寄帳(固定資産課税台帳)

また、不動産の状況によっては、地積測量図や公図の写し、住宅地図が必要な場合もあります。土地の測定方法の進展により、登記簿謄本に記載された不動産の面積や境界線が実際の数値と異なることがあるため、相続した不動産の分割や売却時には実地測定を行うことをお勧めします。

Q.3
遺産分割協議書の作成や不動産の名義変更も対応していただけますか?

原則として遺産分割協議書の作成や不動産(土地・建物)の名義変更はお引き受けできません。

ただし、これらの手続きは相続税の計算にも大きな影響を与える重要な部分であり、相続全体の手続きにおいて非常に重要です。

Q.1
初めて税理士に依頼するのですが、相談料は発生しますか?

​A.1

初めて税理士を利用される方や、税理士を変更される場合でも、初回の相談料は無料ですので、ご安心ください。

Q.2
メールのみでの相談も可能ですか?

メールだけではお客様のご相談内容や状況を十分に把握するのが難しく、誤ったアドバイスを行う可能性があります。そのため、初めてのお客様にはご来所またはWeb会議でのご相談をお願いしております。初回の相談料は無料ですので、ご安心ください。

Q.3

対応可能なエリアを教えてください。

千葉県全域を中心に対応しておりますが、東京都、茨城県等のお客様からのご依頼にも対応しております。

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